2019
07/19

ぐんまでおさんぽ~玉村町エリア~

群馬県の県政や県内での出来事などを写真を中心に紹介する広報誌「グラフぐんま」からピックアップする「ぐんまのおさんぽ日和」。2019年5月号に掲載されている「玉村町エリア」をご紹介します。


群馬県の南部に位置し、北に利根川支流の藤川、南に烏川がある玉村町。平安時代には御厨として伊勢神宮の領地だったこともあります。また、江戸時代に日光例幣使道の宿駅で船荷の上げ下ろしをする河岸が置かれていた五料宿は全国でも2番目に古い関所であり、日光例幣使道唯一の関所でもあったなど、利根川の水運を担う交通の要衝として栄えた地域です。


玉村町役場の程近くにある「玉村八幡宮」。源頼朝の臣下上野奉行足立藤九郎盛長が鶴岡八幡宮より分祀し、創建したとの歴史を持ちます。創建時には町の南部角渕地域にありましたが、江戸初期に現在の地に修理移築されました。本殿は室町後期の建築様式を残す国指定重要文化財です。


 


玉村八幡宮のそばにあるのが、週2回だけオープンする手作り料理のお店「カフェ はなまめ」。生活クラブの組合員の仲間で始まったというアットホームな雰囲気も人気です。ここでは、素材の良さを生かした季節を感じられるランチが限定15食、ティータイムには手作りスイーツがいただけます。


 


季節のフルーツたっぷりのチーズケーキやプリンアラモードがショーケースに並ぶ「パティスリーサンクトロワ」。彩りあざやかでカップもかわいい。店内にはイートインスペースもありますので、お散歩の途中に立ち寄りたくなります。


 


日照時間が長い玉村町では、いろいろな種類の農産物を生産しています。また、良質小麦の産地としても知られています。「道の駅玉村宿」はそんな玉村のおいしいものが集まるグルメスポット。お土産によし、食事処としてもぜひ立ち寄りたい。


町内の生産農家を中心に活動するグループ「玉村漬物部」のピクルスは、季節の野菜を無添加のピクルス液に付け込んだ手作りの一品。毎日道の駅内にある加工場で作られています。さわやかな風味がこれからの季節にぴったりです。


 


パッケージが印象的なスイーツは、玉村町のキャラクター「たまたん」のかわいいサブレ。シンプルな材料で作られていて軽い歯ごたえのほっとする味わいです。


 


町内にある「軍配山古墳」の名を冠したラーメンは、県産地粉100%、上州麦豚を使用した自家製焙りチャーシュー、国産鶏ガラをじっくり煮込んだスープがたまらない一品。道の駅の食事処Tama亭で食べられるほか、おみやげとしても好評です。


 


玉村町には食肉分野における国内唯一の公的な職業能力開発校「全国食肉学校」があります。この学校で作るベーコンが手に入るのも玉村町ならでは。脂肪分までじっくりとうまみが浸透したベーコンは、熱を加えると香ばしさがよりいっそう引き立ちます。


にぎやかな通りを一本入れば、緩やかな時間の中に歴史の流れを感じさせる建物があちこちにある玉村町、のんびりお散歩してみてはいかがでしょうか。


○玉村八幡宮 玉村町下新田1


○カフェ はなまめ 玉村町上新田1636-2


○パティスリーサンクトロワ 玉村町角渕4338-1


○玉村漬物部 玉村町上新田604-1(道の駅 玉村宿内)


○福島屋(たまたんサブレー) 玉村町上新田1637 ※道の駅でも販売


○全国食肉学校(熟成ベーコン(ブロック)樋越1794 ※道の駅等で販売


※グラフぐんまは図書館をはじめ、金融機関、理容室・美容院、旅館、飲食店などに置いてあります。また県内一部書店などでも販売しています。詳しくは群馬県HPをごらんください。


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